環境技術

Summary

次世代を担う環境技術を開発

操業60年のノウハウを活かし、新たな分野を開発。
自社工場はEcoAction21認証取得(2009年8月)済みです。

Environmental Policy

環境方針

当社は、社員一人一人が環境に対する問題意識を持って行動し、地球環境の保全及び地域社会への貢献を目指すべく、以下のような環境方針を定めるとともに、その実施・運用・継続的改善を行う「環境経営システムの構築」をめざします。
  • CO2・廃棄物・水の削減
    生産活動により発生するCO2の削減、廃棄物の低減化とリサイクル化の推進および節水に努めます。
  • 化学物質使用量の把握・グリーン購入の推進
    生産活動において使用する化学物質使用量の把握およびグリーン購入の推進に努めます。
  • 法令遵守
    国および地域で定められた環境関連法規制および当社が同意する各種協定等を順守します。
  • 環境に配慮した製品およびサービスの提供
    使用禁止物質を使用せず、運送等についても傷等に配慮した良品の製作・提供に努めます。
  • 活動報告
    環境活動レポートの公表、本社周辺の清掃活動を通して、地域社会の一員として地域社会に貢献するように努めます。
  • 社員教育・啓蒙活動
    全社員が当社の事業活動によって生じる環境負荷を把握し、その低減方法について、検討するとともに、環境保全活動に参加し、目標を定めて行動していきます。
  • 不良削減
    資源の有効利用を図るため、製品の歩留まり率の向上を図ります。
  • 新規事業
    環境活動に基づく新たな事業を通して、社会や地域に貢献するように努めます。
  • 制定日:2008年11月1日
    改訂日:2011年4月1日
    富士化学工業株式会社
    代表取締役 鈴木憲治
    2014年環境活動レポート